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女川に「うみねこハウス」誕生、そしてこんなに成長

2012-06-26
 皆さんの支援のおかげで「うみねこハウス」が女川に建ちました。
 敷地は鷲浜(わしがはま)丸山、女川湾に向かって町立病院におりていく途中の道路、コンテナ商店街ができた向かい側です。道路の両側は一軒も無くなり、寂しい限りです。
遠景
 ガレキが片付けられたおかげでかえってガラーンとした風景になった鷲浜。その中にたった一軒だけ建つうみねこハウスはとても目立ちます。
 元はレストランの駐車場だったそうで、車の駐車位置を示す線が残る部分もありますが、半分はアスファルトが津波で剝がされ、がれきや細かいガラス、陶磁器の破片が散乱しています。一年三ヶ月ぶりに建物が建ちますが、利用する方の安全のため地面に這いつくばっての危険物拾いから始まりました。
 コンテナ敷地

 この辺は震災前は住宅街だったためガラスや陶磁器と行った生活からくる破片が多いのかもしれません。また津波とい一年三ヶ月の時間は地面をカチカチに固めてしまい、シャベルも刺さらないほどです。ここには仮設トイレを設置する予定です。下水管につなげられれば良いのだけれど、上下水道の埋設場所を記した図面もすべて流されてしまったため、管の位置を探すためにも予算が必要だそうで、生活再建の一つ一つが地震とは大違いだと感じさせられます。下水管などは見つかったとしても中は土砂で埋め尽くされているため、全部を除去するか、それが不可能なら新設するしか無い訳です。洪水被害に対応する新兵器として、下水管の中の土砂を高圧で流しだす新兵器を見たことがありますが、今回のように広範囲に被害が及ぶ場合にどこまで使えるか、しかも時間が経って固くなったものは難しいだろうし、地域の使用計画が立たなければそのようなこともできないし、といろいろ考えると本当に津波の後始末の厄介さを痛感します。

P5260177.jpg

 ここには仮設トイレを置くはずだけれど、やはり洋式でないと不便なので物件探し中。こんなに細かくがれきが土と混ざってしまっています。
 
 という作業が15便の皆さんで行われたおかげで立派な「うみねこハウス」が建ちました。その後使い勝手を良くするために、第二次作業隊が風除室と窓庇を、第三次作業隊がウッドデッキを張ってくれたおかげで、観光バスが停まる女川名所になりました。
工事1
ウッドデッキを張る

工事2
こんなに見事な光景に

作業室外
こんなことや
室内作業
こんなことで皆さんしっかり活用してくれています。
支援して下さった方々、本当にありがとうございました。





 
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