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私たちは忘れない 手紙で伝えよう支える気持ち             

2013-03-06
 3月2日のブルーベリー便は植え付けができるまでに畑の環境整備を終え、鹿よけのフェンスも張り巡らして活動目的を果たしてきました。お昼にはおばあさん達手作りの美味しい海鮮丼とつみれ汁、漬け物というこたえられないメニューが用意されていて参加者を喜ばせたそうです。
ブルーベリー便

 私は静岡市で行われた「静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練」に参加しました。昨年から参加者に新しい顔ぶれが目立つのはやはり東日本大震災での活動を契機に参加する団体が多いためでしょう。今回の訓練は地元静岡の市町村団体は自分たちの市町の売りと弱み、そこから出てくる受援課題をはっきり出して県外支援団体にお見合いを求める形式になりました。私は川根本町に見初められ、今年はあちらにもお邪魔する事になりました。キャンプ場も多く、日本で二番目に空が奇麗な町だそうで、星空観察に最高のようです。
 また記念講演やシンポジウムでの本田遠野市長のお話は自治体首長の覚悟が見える素晴らしいものでした。このような人がいたからこそ遠野市があれだけの事が出来たのだと思いました。
P3020821.jpg


困難が増す被災地 
 ところで間もなく二回目の3月11日がやってきます。私たちがこの間現地で活動しながら確認してきたことは現地を忘れない、でした。現地で活動出来るのは一回だけの人も多くいるでしょう。でもその経験を周りに伝えながら忘れない思いを胸に折に触れて思い出すことは一回の経験でも、いや現地に行かずともできる筈です。
 そこで皆さんにお願いです。被災地に共通する感情は「私たちはもう忘れられているのではないか」という恐れです。特に今回の被害は過去の経験から全く外れたものでしたから、それを救うための法律も十分ではなく、二年過ぎたからというだけの機械的理屈で打ち切られる行政援助がたくさんあるようです。例えば仮設住宅の使用期限も二年間です。さすがにこれは延長せざるを得ませんが、住宅確保は全く先が見えません。女川町は高台移転と被災土地のかさ上げを計画していますが、かさ上げ面積は神戸の被災地の広さと同じだそうです。この工事が完成し住宅が建ち始めるのは三年後だそうです。気が遠くなります。そんな現実を前に絶望感が広がっています。「死にたい」「人付き合いが無い」「楽しみは酒」そんな現状が有ります。
忘却にあらがう
 私たちはこの間ママサポーターズを窓口に女川支援を中心にしてきました。そこでは七人娘の誕生、草履販売、うみねこハウス、商品の増加など、被災地活動の成功体験といえる事例とおつきあい出来た幸せ者でした。しかしその裏には前述したような困難があります。まだまだ明るい話題ばかりではないのです。
 また活動場所が増えたり、活動が終わったりでお付き合いが薄くなっている地域が出ているのも事実です。それらの場所をすべて回るのは小さな私たちの団体では残念ながらできません。しかし手紙をだしてお互いの状況を確認しながら元気を届けることはすぐにでもできます。あのマイケルサンデル教授も「被災地を訪れた最も重要な目的は、彼らはわすれられていないという希望のメッセージを伝えることでした」と言っています。
 そこで皆さんにお願いです。過去の活動地では一緒に写真を撮らせてもらい、住所も教えていただいてきました。どなたからも断られなかったのはとても嬉しいことでした。ぜひその方々に手紙を出していただきたいのです。
忘れられてはいないか、と恐れている方々に手紙で励まそうではありませんか。
大街道地区 佐々木恒夫さん 横山毅さん
橋浦地区 橋浦保育所 佐々木美容室 今野裕一さん 阿部繁光さん 栄や食堂
女川町 うみねこハウス 
石巻市 八木純子さん 木村登さん、初子さん
住所をご存じない方はお問い合わせください。

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