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あれから三年四ヶ月経った東北は

2014-07-22
 障害者防災を考える会から、久しぶりのご報告です。
 ゆめハウスの完成を祝う会から7ヶ月が過ぎました。順調に活動は続いています、と書きたい所ですが現実はなかなか厳しいものがあります。一番厳しいことは立地条件でしょう。うみねこハウスの場所が道路拡張計画に伴い使えなくなること、被害にあった部分ははかさ上げ工事で手がつけられないこと、お金がないこと、等を考えれば致し方ない選択として高白浜に唯一のこった建物のリフォームという形でのゆめハウスです。この現実からきちんとした議論を重ねることが必要でしょう。現在のお客様はボランティア2/3、地元の方1/3ということのようで、この比率を逆転させる作戦が求められます。新人スタッフも三名入りました。ぜひ現地に来て、美味しいランチを頂きながら、知恵をお貸し下さい。
二階テーブル席ディスプレー
 二階テーブル席の壁は新人平塚君の作品も飾られ、雰囲気を作りだしています
うみねこハウス二階和室商品展示
 和室二階はこのように奇麗に商品が並べられています。
日常の活動はフェースブック、ママサポーターズ https://www.facebook.com/mamasupporters でご覧頂くと嬉しいです。

 
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2014-03-15

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障害者の防災問題を考える

2014-03-14
障害者防災を考える
 〜なにがネックになっているのか〜

東日本大震災から3年が経ちましたが,被災地の苦悩はまだまだ続いています。災害時全体の死亡者の2倍を出した現実は障害者の置かれた位置を示しています。しかし少しずつですが明るい光も見えてもいます。公共交通機関のバリアフリー化を求めて実態調査をはじめたり、新しい移送サービスが始まったり、と積極的に社会参加をするための動きも出始めています。
 ではそのようなことが可能な状態の横浜では災害時も障害者の困難は回避できるのでしょうか。災害時要援護者への対応はどこでも難しさを抱えています。その解決のためには当事者やそれを支える人々が積極的に関わらなければ良い答えは得られないと思います。
 今回は東日本大震災の現場で救援活動を続けてきたゆめ風基金の活動と、日頃地元で災害ボランティアコーディネーター養成を行いながら、障害者団体の積極的関与を進めているいたばし総合ボランティアセンターの活動の報告を受けながら、参加者も一緒にこの困難な課題の解決方法を考えあいたいと思います。

日時:2014年3月21日(金・祝)13時30分〜16時
会場:神奈川県民活動サポートセンター403(横浜駅西口ヨドバシカメラ裏)
問題提起者
1 八幡隆司さん(ゆめ風基金理事)
 阪神淡路大震災を契機に立ち上がった障害者防災団体。東日本大震災ではいち早く現地調査を行い、救援物資の提供や施設再建の費用支援、被災地しょうがい者支援センター設立支援などの活動を行っている
2 神元幸津江さん(いたばし総合ボランティアセンター副所長)
 板橋区内の市民活動を支える中間支援組織として、区民、NPO、板橋区社協、板橋区の4者の協同運営組織です。災害ボランティアセンターの運営を担う立場から、平常時もコーディネーター養成や地域訓練への参加、障害者団体との学習活動などをおこない、要援護者問題の解決を探っています。
3 参加者のみなさん
 お二人の報告を受けた後参加者でグループワークを行い、障害者防災の問題点や困難点を出し合い、講師のお二人と共に解決策を考えあいます。

*申し込みは不要です。
*手話通訳がつきます

主催:「逃げ遅れる人々」港北区上映実行委員会
事務局:国際救急法研究所  お問い合わせは 045-431-4070 koku-kyu@af.netyou.jp
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3回目の3,11をひかえて

2014-02-28
 まもなく3回目の3月11日を迎えようとしています。この3年間で何が変わったのでしょうか。
 女川では元気で頑張るおばあさん、おじいさんが出てきました。県からは年寄り対象の活動より青少年対策が大事、などと悪口も言われたりした布草履組合活動ですが、今や新しいゆめハウスの完成も目前で、被災地での成功例の一つと評価できます。しかし人々が住む環境は全く変わっていません。更地のままの元の住宅街。狭い仮設住宅。生活再建の基本の住宅問題に解決のめどはまだ立っていません。それでも前へ進むエネルギーを生み出すもとは多くのひととのつながりを実感できることからではないでしょうか。そのためにも私たちの支援活動は重要な意味を持ちます。
 しかし支援側にも疲れやどのような関わり方が必要かが分からなくなるなどの諸問題が出ています。そんな問題を解決するために報告会を開く中で多くの知恵を集めたいと思います。かなボラ・とうボラと別れている意味合いも既に無くなりました。合同して新しい名称と活動内容を共有したいと思います。
時:2014年3月16日(日)11時〜13時
会場:かながわ県民活動サポートセンター302
会終了後は懇親会を予定しています。多くの方のお越しをお待ちしています。会場では気仙沼のワカメや女川布草履組合の新製品の橋カバーやランチョンマットなども販売します。
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楽しかっただけじゃないゆめハウス便 大街道では考えさせられました

2014-01-28
 昨年末のゆめハウス便は文字通り大勢のゆめを乗せて発車する事が出来ました。ゆめハウスはまだ改装工事中ですが、次々とアイデアが浮かんでくるのは建物という具体物が目の前にあるからでしょう。当日は町長をはじめ、議会関係者、県関係者、支援団体のハビタットジャパン、JCB、日本NPOセンターなどが集まり、テープカットをしました。
テープカット
建物の前には布草履組合員のおばあちゃんたちの顔写真が飾られています。
建物前には生産者のおばあちゃまたちの写真が飾られました。
その後いつもはるばる大阪から来てくれる戸田さんご夫婦の結婚を祝ってサプライズくす玉割りがありました。
式のあと結婚式を挙げたばかりの戸田さんご夫婦にサプライズのくす玉が。


そして最後に参加者みんなで記念写真
最後にみんなで記念写真

夕方からはホテルで大祝賀会です。全国から集まった支援団体と女川、石巻の生産者のみなさんと楽しく交流を深める事が出来ました。この事業は参加の中心が高齢者なため将来性が無い、とひどい評価を受けたことがありましたが、何の何の、お年寄りが自宅から、しかもあの狭い自宅から出ることがどれだけ大きな意味を持っているかを感じた会話をする事が出来ました。しかも今回はハレの祝う会。八木さんをはじめみなさん奇麗に着飾ってこられました。くまちゃんは和服で登場です。この3年間でこんなに着飾る機会は初めてのこととすれば、それだけでも十分に価値の有る会だと思わされました。
おばあちゃんたち

翌日は2011年4月から5月にかけて活動した大街道地区を視察しました。横山さんは全員を自宅に招き入れて下さり、被災当時の話をして下さいました。応接間の天井近くには浸水高を示すラベルが張ってあります。お孫さんがきた時に説明のために張ったものだそうですが、そんな悲しい思い出がありながらも自宅で暮らし続けたい思いを打ち砕く道路建設のため転居せざるを得ません。佐々木さん宅にもよりましたが、みなさん元気がありませんでした。この道路建設のために2000戸あまりが転居を余儀なくされるそうです。計画道路から数十メートル海側には既設の県道があります。それの有効活用もあると要望したそうですが、霞ヶ関で作った計画がわずか6ヶ月で決定されたそうです。神戸の時もそうでしたが、住民自治を徹底しないと市民は生活を守れないのだと痛感させられました。
駐車場まで見送りにきて下さった横山さんに本当に感謝です。
横山さん


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